広島中央矯正歯科は、広島市中区八丁堀にある矯正歯科治療専門の診療所です。

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限局（部分）的な治療例：下顎左側側切歯先天欠如による下顎前歯部空隙

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下顎左側側切歯の先天欠如のために
下顎前歯部歯列に空隙が分散しているのを欠損部に集めて、
エステティックポンティックを装着した症例です

治療タイプ	部分矯正
主訴	下の前歯のすき間を治したい
性別	女性
治療開始時年齢	２１才７か月
診断名	下顎左側側切歯先天欠如による下顎前歯部空隙
使用装置	上下顎セクショナルアーチ
抜歯or非抜歯	非抜歯
治療期間、 治療回数、治療費	７か月半、８回、356,500円（消費税導入前）　 ＊動的治療終了まで
矯正歯科治療における偶発症	一般的に、歯肉退縮、歯根吸収、齲蝕のリスクが 挙げられています。 → 一般的なリスク・副作用 本症例では臨床上問題となる症状は認められ ませんでした。

初診時



治療開始５か月後
　

　下顎歯列に分散している空隙を左側側切歯の位置に集めています


治療終了時



　先天欠如の部分にはエステティックポンティックを装着しています