広島中央矯正歯科は、広島市中区八丁堀にある矯正歯科治療専門の診療所です。

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成人の治療例一覧：両側顎関節症を伴う上下顎軽度叢生と上下顎前突ならびに開咬（抜歯治療）

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両側顎関節症を伴う上下顎軽度叢生と上下顎前突ならびに開咬に対して、
治療当初は安定した咬合位を探り、それから抜歯を決めて治療した症例です

治療タイプ	上顎は歯の裏側（舌側）から、下顎は歯の表側（唇側）から
主訴	前歯で噛みきれない、あごがカクカクする
性別	女性
治療開始時年齢	２８才３か月
診断名	両側顎関節症を伴う上下顎軽度叢生と上下顎前突ならびに開咬
使用装置	上顎リンガルブラケット矯正装置 下顎マルチブラケット矯正装置
抜歯or非抜歯	抜歯
抜歯部位	上顎右側：第二小臼歯　 上顎左側：第一小臼歯　 下顎右側：第一小臼歯　 下顎左側：第一小臼歯
治療期間、 治療回数、治療費	２年６か月、３３回、1,123,500円　消費税導入前 ＊動的治療終了まで
矯正歯科治療における偶発症	一般的に、歯肉退縮、歯根吸収、齲蝕のリスクが 挙げられています。 → 一般的なリスク・副作用 本症例では臨床上問題となる症状は認められ ませんでした。

初診時



治療開始時



治療開始３か月後



治療開始５か月半後



治療開始８か月後
　ようやく顎位が安定したので、上顎の抜歯を行いました



治療開始１年７か月後



治療開始１年１１か月後



治療開始２年４か月後



治療終了時