広島中央矯正歯科は広島市中区八丁堀にある矯正歯科専門の診療所です

院長:鶴田仁史

 

広島中央矯正歯科  

  〒 730-0013 広島市中区八丁堀11-10KSビル5F
  TEL 082-502-6803 FAX 082-502-6804

下顎骨右方偏位を伴う下顎後退に対する
下顎枝矢状分割術を併用した顎変形症の治療などは広島中央矯正歯科にお越しください。

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顎変形症の矯正治療例



下顎骨右方偏位を伴う下顎後退に対して、
両側下顎枝矢状分割術(SSRO : Sagittal split ramus osteotomy)による
下顎骨右側臼歯部前方移動を施行した症例です
 

療タイプ 顎変形症 (保険診療)
性別 女性
治療開始時年齢 40才8か月
診断名 下顎骨右方偏位を伴う下顎後退
使用装置 上下顎マルチブラケット矯正装置
抜歯or非抜歯 非抜歯
抜歯部位 なし
顎矯正手術術式 両側下顎枝矢状分割術(SSRO : Sagittal split ramus osteotomy)による下顎骨右側臼歯部前方移動
手術時年齢 42才2か月
治療期間       2年2か月(術前矯正治療1年6か月 術後矯正治療7か月)
顎矯正手術に伴う偶発症・合併症       一般的に、出血、知覚異常、後戻り、顎関節症、Progressive Condylar Resorption、心理的不適応、閉塞型睡眠呼吸障害
などの可能性が挙げられています。

本症例では臨床上問題となる症状は認められませんでした。
矯正歯科治療における偶発症       一般的に、歯肉退縮、歯根吸収、齲蝕のリスクが挙げられて
います。 → 一般的なリスク・副作用

本症例では臨床上問題となる症状は認められませんでした。

                  

 

    初診時

顎変形症の治療例 下顎骨右方偏位を伴う下顎後退 初診時

 


    顎矯正手術直前 

顎変形症の治療例 下顎骨右方偏位を伴う下顎後退 顎矯正手術直前

 


    術後矯正治療中

顎変形症の治療例 下顎骨右方偏位を伴う下顎後退 術後矯正治療中

 


    治療終了時

顎変形症の治療例 下顎骨右方偏位を伴う下顎後退 治療終了時

    治療後は下顎(正中の)偏位が改善しています



   

広島中央矯正歯科  
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