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広島中央矯正歯科は、広島市中区八丁堀にある矯正歯科治療専門の診療所です。

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広島中央矯正歯科

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治療例一覧 > 成人の矯正治療例一覧 > 下顎両側側切歯の先天欠如と上顎前歯部の重度の歯槽骨吸収を伴う右側下顎角部骨折後変型治癒に起因する右側臼歯部咬合不全ならびに上下顎前突(抜歯治療)

成人の治療例一覧:下顎両側側切歯の先天欠如と上顎前歯部の重度の歯槽骨吸収を伴う右側下顎角部骨折後変型治癒に起因する右側臼歯部咬合不全ならびに上下顎前突(抜歯治療)


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下顎両側側切歯の先天欠如と上顎前歯部の重度の歯槽骨吸収を伴う
右側下顎角部骨折後変型治癒に起因する右側臼歯部咬合不全ならびに
上下顎前突に対して
抜歯治療によって咬合と口もと・側貌を改善した症例です

治療タイプ 成人矯正
主訴 ものがうまく噛めない
(右側下顎角部骨折後変型治癒に起因する
 右側臼歯部咬合不全)
性別 女性
治療開始時年齢 41才2か月
診断名 下顎両側側切歯の先天欠如と
上顎前歯部の重度の歯槽骨吸収を伴う
右側下顎角部骨折後変型治癒に起因する
右側臼歯部咬合不全ならびに上下顎前突
使用装置 上下顎マルチブラケット矯正装置
抜歯or非抜歯 抜歯
抜歯部位 上顎右側:第一小臼歯、第三大臼歯
上顎左側:第一小臼歯、第三大臼歯
下顎右側:第三大臼歯
治療期間、
治療回数、治療費     
1年10か月、23回、814,000円
*動的治療終了まで
矯正歯科治療における偶発症       一般的に、歯肉退縮、歯根吸収、齲蝕のリスクが
挙げられています。
 → 一般的なリスク・副作用N>
本症例では臨床上問題となる症状は認められませんでした。

右側下顎角部骨折時
下顎両側側切歯の先天欠如と上顎前歯部の重度の歯槽骨吸収を伴う右側下顎角部骨折後変型治癒に起因する右側臼歯部咬合不全ならびに上下顎前突に対して抜歯治療を行った成人の矯正治療例 右側下顎角部骨折時


初診時
下顎両側側切歯の先天欠如と上顎前歯部の重度の歯槽骨吸収を伴う右側下顎角部骨折後変型治癒に起因する右側臼歯部咬合不全ならびに上下顎前突に対して抜歯治療を行った成人の矯正治療例 初診時


治療開始2か月後
下顎両側側切歯の先天欠如と上顎前歯部の重度の歯槽骨吸収を伴う右側下顎角部骨折後変型治癒に起因する右側臼歯部咬合不全ならびに上下顎前突に対して抜歯治療を行った成人の矯正治療例 治療開始時


治療開始5か月後
下顎両側側切歯の先天欠如と上顎前歯部の重度の歯槽骨吸収を伴う右側下顎角部骨折後変型治癒に起因する右側臼歯部咬合不全ならびに上下顎前突に対して抜歯治療を行った成人の矯正治療例 治療開始1か月後


治療開始1年2か月後(歯周外科処置後)
下顎両側側切歯の先天欠如と上顎前歯部の重度の歯槽骨吸収を伴う右側下顎角部骨折後変型治癒に起因する右側臼歯部咬合不全ならびに上下顎前突に対して抜歯治療を行った成人の矯正治療例 治療開始2か月後


治療終了時
下顎両側側切歯の先天欠如と上顎前歯部の重度の歯槽骨吸収を伴う右側下顎角部骨折後変型治癒に起因する右側臼歯部咬合不全ならびに上下顎前突に対して抜歯治療を行った成人の矯正治療例 治療終了時


初診時(左)と治療終了時(右)の側貌
下顎両側側切歯の先天欠如と上顎前歯部の重度の歯槽骨吸収を伴う右側下顎角部骨折後変型治癒に起因する右側臼歯部咬合不全ならびに上下顎前突に対して抜歯治療を行った成人の矯正治療例 初診時と治療終了時の側貌
 治療後(右)は口もと(上下口唇)が引っ込んで(後退して)います


治療終了後4年6か月時
下顎両側側切歯の先天欠如と上顎前歯部の重度の歯槽骨吸収を伴う右側下顎角部骨折後変型治癒に起因する右側臼歯部咬合不全ならびに上下顎前突に対して抜歯治療を行った成人の矯正治療例 治療終了後4年6か月時



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