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手術情報

2012.01.04

腋臭症状 (えきしゅうしょう) (わきが) とは


 

汗を分泌する腺にはアポクリン腺(においを出します)とエクリン腺(水だけを出します)があります。アポクリン腺により分泌された汗が細菌に分解されると、独特のにおいが生じます。においの程度がひどいものを、腋臭症(わきが)といいます。衣類が黄ばんだり、耳あかが湿っている人が多いです。

 

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剪(せん)除(じょ)法(大きく切る方法)
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わきの皮膚を3〜5cm程度切開し、毛の生えている範囲の皮膚をはがします。直接アポクリン腺が見えるため、剪刀(はさみ)でこれを除去します。

手術後は出血や皮膚のずれを防ぐために、1週間ほど腕をあげず安静にする必要があります。この間は着替えなどの日常生活が困難なため、入院が必要です。

毛根にもダメージが加わるため、腋毛が薄くなります。また、手術の傷あとが目立つことが多いです。

 

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超音波吸引法
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わきの皮膚を1〜2cm程度1〜2箇所切開します。ここから専用の機械を挿入し、アポクリン腺を破壊しながら吸引します。

手術後は腕をあまり動かさないようにする必要がありますが、剪除法と比べて出血も少なく皮膚のダメージも少ないため、外来通院での治療が可能です。

手術の傷あとは、剪除法よりは目立ちにくいですが、傷跡は残ります。

剪除法、超音波吸引法とも、異常なにおいを減らす治療であり、においがなくなるわけではありません。また、汗の量が減るかどうかは個人差があります。

 

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ボトックス注射
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ボトックス(ボツリヌストキシン)を腋(わき)に注射すると神経筋伝達が阻害されて、においや汗の量が減ります。注射をして2週間くらいして効果が定着します。効果は永続的ではなく、約半年で効果がなくなります。

 


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